
こんにちは、管理人のけーちゃんです。
mixhostはアズポケット株式会社が運営するレンタルサーバーです。
私がmixhostを契約した当時は、mixhostはアクセス障害が多いと評判でした。実際に私が契約しているサーバーでもアクセス障害が発生して、ワードプレスの更新作業ができない現象に巻き込まれました。
現在は、私の体感ではアクセス障害ゼロで、なおかつレスポンス速度も上がっている印象です。
レンタルサーバーの選定においては、アクセス障害の多寡は重要な指標です。障害が多いサーバーでのWebサイト運営は避けた方が良いですね。現在のmixhostは障害の少なさからも、おススメできるレンタルサーバーです。
しかし実際にmixhostのアクセス障害が減っているかどうかは、客観的な指標から判断する必要があります。この記事では現在のmixhostはアクセス障害が減っているのか、そもそも以前は多かったのか。mixhostのアクセス障害の実体と、障害発生時の対処方法についてお伝えしていきます。

mixhostは障害が少ないから機会損失で利益を失う心配が必要ありません。
だから安心してWeb運営できます。
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mixhostの現在の障害を見る
mixhostで今障害が発生しているかどうかを確認したいときは、mixhostの公式ページを見てください。
公式ページのアドレスや障害の見方については、このページの「mixhostの障害発生状況の確認方法」で解説しています。

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アクセス障害とは
そもそも「アクセス障害とは何か」について簡単に解説します。
アクセス障害とは、広い意味ではインターネット上のある機器が他の機器に通信を行った結果として、他の機器からの応答を得られない状態を指します。
Webサイトの閲覧においてのアクセス障害とは、ブラウザからWebサイトにWebページのデータを要求したところ、応答を得られずにWebサイトを表示できない状態です。この状態が長期間続くと、現在獲得しているユーザーに大きな不信感を与え、本来得られる利益を得られないなどの損失を招きます。また、検索エンジンの検索結果に悪い影響を与える可能性があります。
Webページが全く表示できない他にも、アクセス障害は次のような現象がおこります。
- メールを送れない。届かない。
- Webページの表示が極端に遅い。
- Webページ表示で一部または全体にエラーが表示される。
- 管理画面にログインできない。
アクセス障害が発生したら一刻も早い対応が求められます。一方でアクセス障害をおこさないような設備投資や運営管理がレンタルサーバー事業者には求められます。
アクセス障害の主な原因として、次の問題が挙げられます。
- 回線や機器(ハードウェア)の故障
- ソフトウェアの故障(不具合)
- アクセス数増大によるサーバー過負荷
- DDoS攻撃などのサイバー攻撃
これらの原因も「○○障害」と呼ばれます。例えばハードウェアの故障なら「ハードウェア障害」です。またハードウェアの役割毎に「メールサーバー障害」「データベース障害」と呼ぶなど、様々な呼称方法があります。これらの障害の結果、他の機器からの応答を得られない状況を総じて「アクセス障害」と呼びます。
アクセス障害は、mixhostだけでなく全てのレンタルサーバーでおこる可能性があります。
mixhostの障害発生状況の確認方法
mixhostの障害発生状況は、mixhostと契約していないユーザーでも確認できます。次の手順で確認します。
- 公式ページを表示する。
次のリンクをクリックするとmixhostの公式ページを表示できます。
⇒ mixhost公式ページへ - 画面最下部(フッター)までスクロールします。
- サポート欄の「障害・メンテナンス情報」をクリックします。

- 下図のような障害・メンテナンス情報画面が表示されます。


mixhost契約時に通知されるマイページログイン画面にも、障害・メンテナンス情報画面へのリンクが設置されています。ブック―マークしている方は、そちらを利用してください。
障害・メンテナンス情報画面のファーストビューには、次のサーバーの稼働状況が表示されています。
- クラウドレンタルサーバー:日本国内のmixhostレンタルサーバーの稼働状況です。
- クラウドレンタルサーバーアメリカ:海外のmixhostレンタルサーバーの稼働状況です。
- DNS:mixhostのDNSサーバー(ネームサーバー)のの稼働状況です。
- マイページ:mixhostのマイページサーバーの稼働状況です。
サーバーが稼働している時は「Operational」と表示されます。

私は「Operational」(運用の意)以外を見たことがありません。おそらくメンテナンス時は「Maintenance」と表示されるでしょう。
稼働状況の下には、メンテナンスのスケジュールが表示されます。ただし、メンテナンス予定が無い場合は表示されません。

メンテナンスのスケジュールの下は、当日と直近2週間の障害及びメンテナンス情報が日毎に表示されます。現在発生している障害は、ここで確認できます。


「No incidents reported today.」は意訳すると「今日の報告事項はありません。」です
最下部の「←Incident History」をクリックすると、過去の障害及びメンテナンス情報を月単位で確認できます。
mixhostの運営開始は2016年ですが、2014年から確認できます。当然のことながら、運営開始まで障害は発生していません。

最初の障害発生は2017年6月のFTPサーバー障害です。これ以前に障害が無いと考えるより、記録として公表を始めたのがこの時期と見た方がよいでしょう。

mixhostのアクセス障害状況
mixhostは障害が多いと言われていましたが、「実際に多かったのか」と「現在も障害が多いのか」を客観的に判断するために、mixhostの障害情報を確認しました。
アクセス障害件数の推移
2020年から現在(2024年5月末)までの、mixhostで発生したアクセス障害件数をカウントしてグラフにしました。一度のアクセス障害が複数のサーバーに及ぶ場合、サーバー毎に一件としてカウントしています。
次のグラフは、2020年から2021年までのmixhostで発生したアクセス障害件数です。

毎月数件というペースで障害が発生しています。
2021年2月がとびぬけて多いですね。これはサーバーが高い負荷を受けたことによるアクセス障害です。通常の使用で一度に多くのサーバーが障害を発生することはほとんどないため、何らかの外部からの攻撃だと推測できます。
2021年9月は大規模なアクセス障害が発生したようですが、多すぎたのか影響を受けたサーバーが公表されていません。原因はバックボーンネットワークの障害で、他社サーバーも影響を受けたようです。
次のグラフは、2022年から2024年までのmixhostで発生したアクセス障害件数です。

時々10件を超えますが、毎月の障害発生件数は数件程度ですね。
次のグラフは、2024年から現在(2024/11)までのmixhostで発生したアクセス障害件数です。

0件という月もありますね。

障害は深夜帯でも発生しています。朝まで待つことなく短時間で復旧しているのが、障害情報で確認できます。
mixhostはアクセス障害が多いのか?
今回作成したグラフを見ると、2022年以前は月10回を超える障害が数か月に一回起きています。しかし概ね月数回程度と、障害件数は少ないと言えます。
実際には、グラフ化した2020年よりも前からmixhostはアクセス障害が多いと言われていました。当時はサーバー数が少なく、mixhostを狙ったDDos攻撃が、個々の契約者に影響を与える確率が高かったのです。他社も同様に攻撃を受けていましたが、サーバー数が多いため影響を受ける確率が低く、ポジティブな声に埋もれてしまったのです。
公式なデータはありませんが、現在のmixhostは多くのサーバーを契約者に提供しています。さらに2023年4月から海外に設置したレンタルサーバー提供を開始しました。これにより、さらにサーバー数が増えました。この状況で障害発生件数が月数回なのは、非常に優秀だと言えますね。
他社サーバーの障害状況
他社のレンタルサーバーの障害発生状況を確認したところ、安定している時でも月間で数件から規模が大きい事業者では10件を超える障害が発生しています。他社と比較するとmixhostは障害が少ないレンタルサーバーと言えます。

大手の信用できるレンタルサーバー事業者は障害情報を契約者以外にも公表しています。ホームページの下部に障害情報へのリンクが設置されていることが多いので確認してみてください。
mixhostでの障害発生時の対処法
mixhostで運営しているサイトにアクセスできないときは、次の手順で対処します。
問題を把握する
mixhostの障害と断定する前に、他の問題かどうかを判断する必要があります。
まずはGoogleやYahoo!などの大手Webサイトを表示します。表示出来たら、自分のパソコンやネット環境の問題でないことを確認できます。
複数のサイトを運営しているときは、他のサイトにアクセスします。他のサイトが問題なく表示できるなら、Webサイトの設定やデータに問題がある可能性が高いです。
他のWebサイトにもアクセスできないときは、cPanelにログインします。cPanelのログイン画面が表示されなかったり、ログインまで時間がかかるときは何らかの障害が発生している可能性が高いです。
復旧まで待つ
次にmixhostの障害発生状況の確認を行います。障害が発生していたら、復旧するまで待ちます。

mixhostスタッフが必死になって作業しています。少しでも早い復旧を願いながら待ちましょう。
サポートに連絡する
障害情報に報告が無い場合は、mixhost側で把握していない可能性があります。mixhostのサポートに連絡しましょう。
Webサイトの問題がある場合は、まずは自分で対処する必要があります。どうしても対処できないときは、mixhostのサポートに連絡しましょう。
mixhostの障害が減った要因
近年のmixhostは大きな障害が発生していません、その理由の一つはハードウェア機器の性能向上とクラウド化です。
mixhostは2022年にレンタルサーバーのCPUおよびメモリの大幅増強を行いました。これにより、以前よりも許容できる負荷が増えることで、バズったサイトなどによる局所的なアクセス集中にも対応できるようになりました。さらに、公式のアナウンスはありませんが、ネットワーク機器等のサーバー以外の機器の性能アップやバックボーン側の増強や安定性向上が、mixhostサーバーの障害減少に繋がったことが考えられます。

クラウド化によって故障機器を他の機器に用意に切り替え可能になっています。障害が発生しても短時間で復旧できるので安心です。
また、mixhostは安定性向上を目的としたメンテナンスを断続的にスケジューリングしています。さらに24時間の障害監視体制を構築しています。これらも大きな障害が発生しない大きな要因ですね。
さらにmixhostの最大の特徴であるLiteSpeedサーバーによるWebサイトの高速化が、1アクセスあたりの処理時間を減少させています。これにより一定時間に処理できるアクセス数が増えることで、高負荷によるアクセス障害が回避されています。
実は安定性に関与していると思われる出来事があります。それはmixhostの値上げです。サーバー強化やサービス改善、為替相場変動や電気代高騰などによるものです。
その結果、mixhostから他の大手レンタルサーバーに引っ越しをする人が多かったようです。そして利用者が増えたころが原意かどうかわかりませんが、高負荷によるアクセス障害が短い期間で頻発しています。
その分mixhost側は快適になった気がします。DDoS攻撃も全くありません。私も一時期引っ越しを検討しましたが、特に不満が無い点、引っ越しが大きな手間な点、そして移行時のSSL取得ラグが大きなネックとなる点で、mixhostを使い続けることにしました。

個人的には、正解だったと思っています。
障害が少ないmixhostのメリット
障害が少ないレンタルサーバーを選ぶメリットは多いです。
ファンを獲得して人気を集めるタイプのブログサイトは、障害が原因で見たい時に見ることができない状態にファンが遭遇すると、すぐに去っていきます。広告等で収入を得ている場合は大きな痛手ですね。
ネットショップなどのECサイトは、サーバーの安定稼働がとても重要です。全く表示されないのも問題ですが、表示までに数十秒かかるだけでも信用を失い、顧客が去っていきます。また、注文を受けた後に障害が発生すると、商品名や発送先がわからないため出荷ができません。指定日に商品を届けることができないことで、さらに信用を失います。
これらは収益の減少に直結する大きな問題ですね。しかも一時的な収益だけでなく、リピーターになってくれたお客様が同業他社に流れる切っ掛けにもなります。
また、障害対応に費やす時間や労力は想像以上に大きいです。もちろんサーバー側の問題なら、復旧を待つしかありません。しかし「早く復旧して欲しい」「お客様にどうやって謝罪しよう」など半端なく大きなストレスが襲い掛かってきます。つらいですよ。

私も一時期、某アパレル企業で出荷担当兼社内SEプログラマ兼電話担当でした。自社商品を販売していたECサイトのアクセス障害に頻繁に巻き込まれ、ストレスで胃が痛くなりました。髪の毛は…影響あったかも
mixhostは障害が少ないので、これらの問題に直面する可能性が低いです。障害が少なく安心できるという点は、とても大きなメリットです。この点でもmixhostをおススメしています。
まとめ
この記事では次の用語を紹介しました。
- アクセス障害:インターネット上のある機器が他の機器に通信を行った結果として、他の機器からの応答を得られない状態。様々な原因によって引き起こされる。
- ハードウェア障害:アクセス障害の原因の一つ。機器の故障を指す。
- メールサーバー障害:アクセス障害の原因の一つ。メールプログラムまたはメールプログラムが動作している機器の故障を指す。
- データベース障害:アクセス障害の原因の一つ。データベースプログラムまたはデータベースプログラムが動作している機器の故障、およびデータベース内のデータ破損を指す。
- DDos攻撃:アクセス障害の原因の一つ。外部の複数の機器から攻撃対象に大量のアクセスを送り、正常な動作を阻害する行為を指す。
- 障害・メンテナンス情報:大手のレンタルサーバーは障害情報を公表していることが多い
mixhostの障害発生件数は他のレンタルサーバーと比較すると、少ないといえます。現在もその傾向は続いています。
ここでは触れていませんが、mixhostはネームサーバーをCDN化しています。これも、障害を少しでも減らそうとする運営側の努力の一つです。
mixhostは機器のクラウド化やCDN利用など、他のサーバーと一線を画す投資を行っています。そのため料金の面で他のレンタルサーバーより割高ですが、障害による機会損失や定期的な稼働監視などのコストほどの差はありません。
Webサイトで利益を上げたいと考えている方に、mixhostは強くおススメできるレンタルサーバーです。申し込み方法を次のリンク先でお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。








